こんにちは!みやもーです!
今回は接遇についてご紹介しようと思います。
まず、接遇についての概要をご紹介します。
・接遇とは医療安全の柱である
・思いやりのある会話、相槌ができる人がコミュニケーション上手である
・口よりも先に目で笑う
・言葉、態度、身だしなみには注意した上で人間関係を円滑にする
・5W1Hでメモを取る、又は相手に伝える
上記5点が接遇に求められるものです。
次に、医療従事者目線から心がけることについてご紹介します。
口よりも先に目で笑うという点が特に学びになった。それは、マスク着用が求められる医療従事者という立場だからこそ、患者に感情が伝わりにくくなってしまうが、目で笑えるようになることで、唯一見えている部分で感情を伝えられるようになる。
これから目の表情に意識して感情を伝えられるようになり、患者にも安心感を与えられるような介入を心がける。
まずは言葉遣い、態度、身だしなみに留意した上で社会人として歩みたいと思った。また、目で笑う、目で伝える表情を身につけ、相手に感情を伝えられるようになりたいと思った。
適切な接遇を行うことでプラセボ効果を活用し患者様の機能回復の援助ができるようになりたいと思った。身体面のみならず精神面からも安心感を与えられるようになることで、よりよい関係性、信頼関係を築きたい。
以上です。
今回は私が感じたことを記載してみました。
皆さんの職業では、どういったことを意識すればいいでしょうか?
是非考えてみて下さい。今後の仕事も変わってくると思います。
それでは、また。